特許
J-GLOBAL ID:200903001580230700

組プレートの取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251625
公開番号(公開出願番号):特開2004-092061
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】被取付ボードの肉厚寸法に対してある程度の汎用性を持たせられるものとして低コスト化等を図り、また被取付ボードにおける肉厚方向の膨張や収縮にも追従できるものとして、殊にプレートにおける長寿命化等を図れるようにする。【解決手段】一方のプレート5に設けられる雄部材7と他方のプレート6に上記雄部材7に対向して設けられる雌部材8とを有し、前記雄部材7と雌部材8とは、相互接近方向へ押し込むことで離反不可能状態に係合しいずれか一方の部材を回動させることで上記係合を解除して離反可能に構成され、雄部材7又は雌部材8の一方は、対応するプレート5又はプレート6に、突出長さの異なる他の雄部材7又は雌部材8と交換可能になるように、着脱自在に取り付けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被取付ボード(2)を挟んで一対のプレート(5,6)を取り付けるための組プレートの取付装置であって、 一方のプレート(5)に設けられる雄部材(7)と他方のプレート(6)に上記雄部材(7)に対向して設けられる雌部材(8)とを有しており、 前記雄部材(7)と雌部材(8)とは、相互接近方向へ押し込むことで離反不可能状態に係合しいずれか一方の部材を回動させることで上記係合を解除して離反可能に構成され、 前記雄部材(7)又は雌部材(8)の一方は、対応するプレート(5,6)に、着脱自在に取り付けられていることを特徴とする組プレートの取付装置。
IPC (4件):
E05B9/08 ,  F16B5/07 ,  F16B5/10 ,  F16B21/06
FI (4件):
E05B9/08 E ,  F16B5/07 A ,  F16B5/10 D ,  F16B21/06 A
Fターム (19件):
3J001FA03 ,  3J001GA10 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001HA07 ,  3J001JC02 ,  3J001JC06 ,  3J001KA19 ,  3J001KA26 ,  3J001KB04 ,  3J037AA04 ,  3J037BB02 ,  3J037BB04 ,  3J037BB05 ,  3J037BB06 ,  3J037DA02 ,  3J037DA12 ,  3J037DC05 ,  3J037FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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