特許
J-GLOBAL ID:200903001581002027
ディジタルプリンタ及びLEDプリントバーにおけるLED画素非均一性補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043987
公開番号(公開出願番号):特開平7-276706
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 プリントバーの動作寿命にわたったLEDプリントバーの画素均一性を維持する【構成】 もし予め決められた画素のオンタイム差が限度を越えていると、再較正が行われる。新しい補正値が各画素に対して生成され、各画素はオンタイムを光出力ドロップ(低下)と関連させる適切なアルゴリズムを介した再較正が要求される。これらの新しい補正値は補正メモリ40へダウンロードされ、ダイオード電流かデューティサイクルを変えることによって、劣化したLEDの出力が調節される。より長いオンタイムを有する画素は、より明るい(ブライト)(より短いオンタイム)画素値まで光出力を増加させるために再調整される。これらの新しい補正値はメモリ40に記憶される。
請求項(抜粋):
ディジタルプリンタであって、少なくとも1つのローに沿って位置合わせされた複数のLED(画素)を有するLEDプリントバーを有し、前記プリントバーは処理方向へ移動する記録媒体と画像露光関係を有するように配置され、画像データ信号に従って前記複数の画素を選択的に作動させるためのプリントバー制御回路手段を有し、予め決められた動作期間内で各画素毎に累積オンタイムをカウントし、バイナリデータの形態で記憶するための回路手段を有し、画素の累積オンタイムの記憶されたデータと予め決められた画素のオンタイム差分値を周期的に比較し、予め決められた差が少なくとも予め決められた画素数に対して限度を越えると画素均一性補正信号を生成する回路手段を有し、前記画素均一性補正信号の受信に応答して前記プリントバーを再較正する画素補正回路手段を有し、前記再較正は、他の画素より比較的多いオンタイムを有するときに前記差分比較によって画定される画素の光出力を増加させる、ことを含むディジタルプリンタ。
IPC (5件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, H01L 33/00
, H04N 1/036
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