特許
J-GLOBAL ID:200903001584487269
液晶パネルの製造方法及び液晶パネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336732
公開番号(公開出願番号):特開2005-106886
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 大型の基板を用いて複数の液晶パネルを製造する際に、シール材の塗布工程で液晶封入口の位置決め容易に行うことのできる液晶パネルの製造方法を提供すること。【解決手段】 アレイ基板とカラーフィルタ基板間に液晶を狭持してなる液晶パネルの製造方法であって、以下の(1)〜(6)の工程を有することを特徴とする液晶パネルの製造方法。(1)アレイ基板を複数形成することができる大型ベース基板1に、アレイ基板毎に予め線分3をマーキングする工程、(2)アレイ基板毎にマーキングされた線分3を検出し、予め定められたパターンにしたがってシール材6を塗布し液晶封入口8を設ける工程、(3)アレイ基板と対になるカラーフィルタ基板が複数形成された大型対向基板1’を貼り合わせる工程、(4)大型ベース基板1と大型対向基板1’とを貼り合わせたものから一対の基板10毎に切断する工程、(5)得られた各一対の基板10の液晶封入口8から液晶材料を封入する工程、(6)液晶封入口を閉鎖する工程。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶を狭持してなる液晶パネルの製造方法であって、以下の(1)〜(6)の工程を有することを特徴とする液晶パネルの製造方法。
(1)一方の基板を複数形成することができる大型ベース基板に、前記一方の基板毎に予め所定の図形をマーキングする工程、
(2)前記一方の基板毎にマーキングされた所定の図形を検出し、予め定められたパターンにしたがってシール材を塗布し液晶封入口を設ける工程、
(3)前記一方の基板と対になる他方の基板が複数形成された大型対向基板を貼り合わせる工程、
(4)前記大型ベース基板と前記大型対向基板とを貼り合わせたものから一対の基板毎に切断する工程、
(5)得られた各一対の基板の前記液晶封入口から液晶材料を封入する工程、
(6)前記液晶封入口を閉鎖する工程。
IPC (3件):
G02F1/13
, G02F1/1339
, G09F9/00
FI (3件):
G02F1/13 101
, G02F1/1339 505
, G09F9/00 338
Fターム (29件):
2H088FA03
, 2H088FA04
, 2H088FA06
, 2H088FA07
, 2H088FA10
, 2H088FA16
, 2H088FA17
, 2H088FA20
, 2H088FA26
, 2H088FA28
, 2H088FA30
, 2H088MA16
, 2H088MA17
, 2H089LA07
, 2H089LA28
, 2H089MA01X
, 2H089NA09
, 2H089NA24
, 2H089NA25
, 2H089NA35
, 2H089NA42
, 2H089NA43
, 2H089NA55
, 2H089NA56
, 2H089NA60
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435KK05
, 5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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