特許
J-GLOBAL ID:200903001584618444

データ格納方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-257438
公開番号(公開出願番号):特開平5-100978
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 受信データの格納前に格納エリアを確保するために発生するエリアの無駄をなくす。【構成】 データ受信処理部31でデータを受信すると、プロセッサ名識別処理部321,データファイル名識別処理部322で送信元と受信先とをコード化し、ファイル識別名を識別し、一意名決定処理部324に記憶させる。一意名決定処理部324はこの記憶と共に、そのときの時刻とを記憶し、これら等の一連の情報を一意名と決定し、この一意名をキーに受信データをデータファイル33に登録する。以降このキーの下に受信データの取出しを行なう。
請求項(抜粋):
オンラインシステムを構成する複数のプロセッサ間で集配信されるデータのプロセッサ内でのデータ格納方式において、受信データの送信元を含むデータの識別名をコード化し、このコード化した識別名をキーに受信データをデータファイルに格納することを特徴とするデータ格納方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 352 ,  G06F 12/00 501

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