特許
J-GLOBAL ID:200903001587147124
車両用ガス燃料供給システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076257
公開番号(公開出願番号):特開2000-274311
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 水分の混入が問題となる可能性のある車両用ガス燃料供給システムにおいて遮断弁が故障状態であることを効率よく判定することのできる技術を提供する。【解決手段】 図のST13で第1遮断弁を閉弁する。判定時間t0が経過した時点でST17にて最新の圧力P0(2)を取込み、圧力低下量(P0(1)-P0(2))がΔPより小さければ、故障状態と判定する。【効果】 ガス燃料供給システムの遮断弁を車両の停止若しくは運転中に、遮断弁が開いたままで閉じなくなったか否かを診断することができる。これにより、遮断弁が正常に作動することを適時診断することができ、遮断弁の故障にともなうトラブルを未然に防止することができる。
請求項(抜粋):
ガス燃料をガスエンジンに供給する配管に遮断弁と圧力センサとをこの順に配置する車両用ガス燃料供給システムにおいて、故障診断信号に基づいて前記遮断弁を閉弁し、それ以降に前記圧力センサから取込んだ圧力情報と経過時間とに基づいて圧力低下率を演算し、前記演算した圧力低下率が予め定めた圧力低下率しきい値より小さいときに、前記遮断弁が故障状態であると判定する制御部を備えることを特徴とする車両用ガス燃料供給システム。
IPC (5件):
F02M 21/02
, F02M 21/02 301
, F02D 19/02
, F02D 45/00 345
, F02M 37/00 341
FI (6件):
F02M 21/02 V
, F02M 21/02 L
, F02M 21/02 301 A
, F02D 19/02 D
, F02D 45/00 345 K
, F02M 37/00 341 D
Fターム (34件):
3G084AA05
, 3G084BA14
, 3G084BA33
, 3G084DA27
, 3G084EA05
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB22
, 3G084FA20
, 3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AB08
, 3G092DE01S
, 3G092DE11S
, 3G092DE11Y
, 3G092DE14S
, 3G092DF03
, 3G092DF08
, 3G092DG02
, 3G092DG09
, 3G092EA02
, 3G092EA09
, 3G092EA17
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA36
, 3G092FB06
, 3G092HB03X
, 3G092HB03Z
, 3G092HB04Z
, 3G092HB09X
, 3G092HB09Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF19Z
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