特許

J-GLOBAL ID：200903001592199922

スピーカ

発明者： 寺垣 武 ,  長田 明柱
出願人/特許権者： 長田 明柱
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-301755
公開番号（公開出願番号）：特開2001-128289
出願日： 1999年10月22日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 簡易に製造でき、しかも高音質を得ることができるスピーカを提供する。【解決手段】 フレーム1と、フレーム1の内側に非接触状に設けられた板状の振動板4と、フレーム1に設けられた取付部18に固定されて振動板4に振動を与える駆動機構20とを備え、駆動機構20に設けられた突起部材33と、振動板4に設けられて突起部材33よりも大径を有したジョイント部材46との間にクリアランス50が形成され、このクリアランス50に接着剤51が充填され固化されることによって、振動板4と駆動機構20とが連結固定されるようにした。こうすることで、簡易に製造できしかも高音質を得ることができるスピーカAを提供することができる。

請求項（抜粋）：

フレームと、該フレームの内側に非接触状に設けられた板状の振動板と、前記フレームに設けられた取付部に固定されて前記振動板に振動を与える駆動機構とを備えてなり、前記駆動機構側に設けられた第1の接合部と、前記振動板側に設けられた第2の接合部との間にクリアランスが形成され、該クリアランスに接着剤が充填されることによって、前記振動板と前記駆動機構とが連結、固定されていることを特徴とするスピーカ。

IPC (4件)：

H04R 9/04 105 ,  H04R 1/28 310 ,  H04R 7/04 ,  H04R 9/06

FI (4件)：

H04R 9/04 105 A ,  H04R 1/28 310 B ,  H04R 7/04 ,  H04R 9/06 A

Fターム (8件)：

5D012BA06 ,  5D012BB01 ,  5D012BB03 ,  5D012BD00 ,  5D012CA04 ,  5D012CA14 ,  5D012DA03 ,  5D016AA04