特許

J-GLOBAL ID：200903001595562742

超音波診断装置

発明者： 神山 直久
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-089773
公開番号（公開出願番号）：特開平8-280674
出願日： 1995年04月14日
公開日（公表日）： 1996年10月29日
要約：

【要約】【目的】本発明の目的は、造影剤による輝度増強効果が反映された画像を観察者に提示できる超音波診断装置を提供することである。【構成】本発明による超音波診断装置は、超音波ビームで走査して超音波エコー信号を得る走査手段と、超音波エコー信号に基づきBモード画像を生成する画像生成手段と、Bモード画像を表示する表示部11と、超音波ビームの音圧を比較的低い音圧から比較的高い音圧に切り替える切替手段と、切替手段により超音波ビームの音圧が比較的高い音圧に切り替えられた後、画像生成手段により最初に生成されるBモード画像のデータを記憶するパワーモード専用フレームメモリ22とを具備する。

請求項（抜粋）：

超音波ビームで走査して超音波エコー信号を得る走査手段と、前記超音波エコー信号に基づきBモード画像を生成する画像生成手段と、前記Bモード画像を表示する手段と、前記超音波ビームの音圧を比較的低い音圧から比較的高い音圧に切り替える切替手段と、前記切替手段により前記超音波ビームの音圧が前記比較的高い音圧に切り替えられた後、前記画像生成手段により最初に生成されるBモード画像のデータを記憶する記憶手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。