特許
J-GLOBAL ID:200903001596751069
イジェクタ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-501024
公開番号(公開出願番号):特表2000-511837
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】本発明は、プリフォームを取り出すための取出し装置用のイジェクタ装置であって、部分的に冷却されたプリフォームを形成工具から確実に取り出すことができ、かつ完全に冷却後も同様に確実かつ完全に取出し装置から放出することができるイジェクタ装置に関する。
請求項(抜粋):
モールド工具からプリフォーム(24)を取り出すための少なくとも1つの基板(2)と、この基板に固定された多数のプリフォームホルダ(1)とプリフォーム(24)を吸引するための吸引装置(29)を有する、取出し工具用のイジェクタ装置であって、それぞれ各プリフォームホルダ(1)の内部に配置され圧縮空気装置によって操作可能であるイジェクタピストン(13)を有するイジェクタ装置において、 イジェクタピストン(13)がピストンヘッド(14)を有し、そのピストンヘッドはプリフォームホルダ(1)の底領域で圧密に移動することができ、その場合にイジェクタピストン(13)を放出するために、ピストンヘッド(14)とプリフォームホルダ(1)の底部分(21)との間に圧力室(18)が設けられており、その圧力室が圧縮空気通路(7)を介して圧縮空気装置と連通しており、 前記ピストンヘッド(14)は基板側にピストンピン(15)を有し、そのピストンピンが底部分(21)を通して圧密に案内されており、かつ負圧室(22)内へ突出し、その負圧室が一方で吸引装置(29)の真空通路(25)と連通し、他方ではイジェクタピストン(13)を通って案内されている孔(26)を介してプリフォームホルダ(1)の内部空間と接続されていることを特徴とするイジェクタ装置。
IPC (4件):
B29C 49/42
, B29B 11/08
, B29C 33/44
, B29C 45/42
FI (4件):
B29C 49/42
, B29B 11/08
, B29C 33/44
, B29C 45/42
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