特許
J-GLOBAL ID:200903001597654210

DC-DCコンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-097564
公開番号(公開出願番号):特開平6-311743
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 DC-DCコンバータのスイッチングノイズやスイッチング損失を低減しかつ双方向動作を可能にする。【構成】 直流電源1の両端に第1及び第2のMOS-FET21、22の直列回路を接続し、MOS-FET21、22の直列回路と並列に第1及び第2の分圧用コンデンサ23、24の直列回路を接続し、MOS-FET21、22の接続点と分圧用コンデンサ23、24の接続点との間にトランス4の1次巻線4aとリアクトル27との直列回路を接続し、トランス4の2次巻線4bの両端に第3及び第4のMOS-FET30、31の直列回路を接続し、MOS-FET30、31の接続点と2次巻線4bの中間点との間に負荷9を接続し、負荷9と並列に平滑コンデンサ8を接続し、制御回路34によりMOS-FET21、30とMOS-FET22、31とを交互にオン・オフ動作させて直流電源1とは異なるレベルの直流電圧に変換する。
請求項(抜粋):
直流電源又は負荷の両端に第1及び第2のスイッチング素子の直列回路を接続し、該直列回路と並列に第1及び第2の分圧用コンデンサの直列回路を接続し、前記第1及び第2のスイッチング素子の接続点と前記第1及び第2の分圧用コンデンサの接続点との間にトランスの1次巻線と共振用リアクトルとの直列回路を接続し、前記トランスの2次巻線の両端に第3及び第4のスイッチング素子の直列回路を接続し、前記第3及び第4のスイッチング素子の接続点と前記2次巻線の中間点との間に負荷又は直流電源を接続し、前記負荷又は前記直流電源と並列に平滑コンデンサを接続し、前記第1〜第4のスイッチング素子の制御端子の各々に制御信号を付与する制御回路を設け、前記制御回路により前記第1及び第3のスイッチング素子と前記第2及び第4のスイッチング素子とを交互にオン・オフ動作させて前記直流電源の電圧とは異なるレベルの直流電圧に変換することを特徴とするDC-DCコンバ-タ。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-294271
  • 特開昭62-213571
  • 特開平4-088876
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