特許
J-GLOBAL ID:200903001598659488

パネルエレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551912
公開番号(公開出願番号):特表2003-519735
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】同じ相互接続可能なパネルエレメント(1)から成る床敷物を形成するパネルエレメント(1)に関する。「長手方向の端」(1)と呼ばれ、溝(2)及び突縁(3)を有する各パネルエレメントの2つの第1の端;第1の設置面に対して、ある角度にされた、同じパネルエレメント(1)が、第1のパネルエレメント(1)の溝(2)に導入されるパネルエレメントの突縁(3);突縁(3)は、隣接する同じパネルエレメント(1)の溝(2)と相互に作用し、2つの相互接続されたパネルエレメント(1)が、引き離す力から保護される。;終端と呼ばれる、パネルエレメント(1)の第2の端は、2つの隣接するパネルエレメント(1)間の終端接続を形成する、固定手段と、溝(15b)と、突縁(16b)とを有する。;終端の溝(15b)及び突縁(16b)は、パネルエレメント(1)を、既に取付けられた同じパネルエレメント(1)上に、下げることよって相互接続される。これにより、パネルエレメント(1)が、持ち上げる力から保護される。
請求項(抜粋):
同型のいくつかの相互接続可能なパネルエレメント(1)を具備する床敷物を形成するためのパネルエレメント(1)において、- 各パネルエレメント(1)の側端を示す2つの第1のエッジは、一方が溝(2)を有し、かつ他方が突縁(3)を有し、- 第1の同型のパネルエレメント(1)の敷設面に対して、ある角度にされたパネルエレメント(1)の突縁(3)は、前記第1のパネルの前記溝(2)に挿入可能とされ、これにより、前記パネルエレメントは、脇にある第1のパネルエレメント(1)の中へ旋回可能とされ、- 前記突縁(3)は、隣接する同型のパネルエレメント(1)の前記溝(2)と結合し、これにより、2つの結合したパネルエレメント(1)は、前記パネルエレメント(1)の側端に垂直な両方の軸に沿って作用する引き離す力から保護され、- 前記パネルエレメント(1)の終端を示す2つの第2のエッジには、例えば一方が溝(15b)で他方が突縁(16b)の、2つの隣接するパネルエレメント(1)の終端ジョイントを形成する保持手段が設けられ、 さらに、- 前記終端溝(l5b)及び突縁(16b)は、同型の既に敷設されたパネルエレメント(1)上に向かって、前記敷設面とほぼ交差するように、前記パネルエレメント(1)を下方向に動かすことによって結合され、これにより、前記パネルエレメント(1)は、それを不適当な位置に持ち上げる力、すなわち前記敷設面にほぼ垂直な力から保護されることを特徴とするパネルエレメント。
IPC (2件):
E04F 15/04 ,  E04F 15/02
FI (2件):
E04F 15/04 F ,  E04F 15/02 G
Fターム (13件):
2E220AA51 ,  2E220AB23 ,  2E220BA01 ,  2E220BA03 ,  2E220BA12 ,  2E220DA11 ,  2E220DA13 ,  2E220DB03 ,  2E220FA13 ,  2E220GA25X ,  2E220GB32X ,  2E220GB43X ,  2E220GB47X
引用特許:
審査官引用 (2件)

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