特許
J-GLOBAL ID:200903001600760914
自動変速制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 義則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207902
公開番号(公開出願番号):特開平7-063257
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 登坂走行の終了に対応する運転者の意図した変速を行うようにして運転者が違和感や不快感を感じないようにして変速品質を向上させること。【構成】 運転状態を含む走行状態を検出する走行状態検出手段aからの信号により登坂走行判断手段bが登坂走行状態であると判断したら、変速パターンを通常変速パターンから登坂変速パターンに切り換える変速パターン切換手段cと、前記変速パターンを参照して走行状態検出手段aからの入力に応じて自動変速機eの変速制御を行う変速制御手段とを備え、変速パターン切換手段cを、登坂走行時に、前記走行状態検出手段からの入力に基づいてスロットル開度を閉じる登坂終了操作を検出したら、変速パターンを登坂変速パターンから通常変速パターンに切り換えるよう構成した。
請求項(抜粋):
運転状態を含む走行状態を検出する走行状態検出手段と、この走行状態検出手段からの信号により登坂走行状態を判断する登坂走行判断手段と、この登坂走行判断手段が登坂走行状態であると判断したら、変速パターンを通常変速パターンから登坂走行に対応した登坂変速パターンに切り換える変速パターン切換手段と、前記変速パターンを参照して、スロットル開度を含む前記走行状態検出手段からの入力に応じて自動変速機の変速制御を行う変速制御手段とを備えた自動変速制御装置において、登坂走行時に、前記走行状態検出手段からの入力に基づいてスロットル開度を閉じる登坂終了操作を検出したら、変速パターンを登坂変速パターンから通常変速パターンに切り換えるよう前記変速パターン切換手段を構成したことを特徴とする自動変速制御装置。
IPC (3件):
F16H 61/10
, F16H 59:24
, F16H 59:44
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-256961
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特開平3-107669
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特開平2-309053
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