特許

J-GLOBAL ID：200903001601652759

テープカセット用リール

発明者： 二瓶 靖時
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 功 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-099338
公開番号（公開出願番号）：特開平8-297951
出願日： 1995年04月25日
公開日（公表日）： 1996年11月12日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、ビデオテープレコーダーやデジタルオーディオテープレコーダ等のテープカセットに使用されるテープカセット用リールに関し、テープカセット用リールの耐落下衝撃に強い構造を提供するものである。【構成】 テープ状の記録媒体が巻かれる円筒状のハブ部を備えた下フランジ3に対し、上フランジがハブ部を介して結合されたテープカセット用リール1aであって、前記下フランジ3の外周部に、周方向に配列するリールギア15と耐落下衝撃用の円板状側壁16とが重畳して形成されていること、である。

請求項（抜粋）：

テープ状の記録媒体が巻かれる円筒状のハブ部を備えた下フランジに対し、上フランジがハブ部を介して結合されたテープカセット用リールであって、前記下フランジの外周部に、周方向に配列するリールギアと耐落下衝撃用の円板状側壁とが重畳して形成されていること、を特徴とするテープカセット用リール。