特許
J-GLOBAL ID:200903001602345892
光学活性マンデルアミド誘導体および光学活性フェニルエタノールアミン誘導体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356857
公開番号(公開出願番号):特開2005-120020
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 光学活性マンデルアミド誘導体および光学活性フェニルエタノールアミン誘導体は、医農薬中間体として有用であるが、その従来製法は多くの問題点を有しており、安全性が高く簡便で、高収率、高純度、かつ経済的な工業的製造方法の開発が望まれていた。【解決手段】 光学活性マンデル酸エステル誘導体を-40°C以上且つ、30°C以下の温度でアンモニアと反応させ、次いで未反応のアンモニアを-40°C以上且つ、30°C以下の温度で留去または中和することを特徴とする光学活性マンデルアミド誘導体の製造方法、また、この製造方法で得られた光学活性マンデルアミド誘導体を還元することを特徴とする光学活性フェニルエタノールアミン誘導体の製造方法。および、光学活性マンデルアミド誘導体を酸と金属ホウ素水素化物を含む還元剤で還元することを特徴とする光学活性フェニルエタノールアミン誘導体の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)
IPC (4件):
C07C231/02
, C07C213/00
, C07C215/30
, C07C235/34
FI (4件):
C07C231/02
, C07C213/00
, C07C215/30
, C07C235/34
Fターム (14件):
4H006AA02
, 4H006AC52
, 4H006AC53
, 4H006BC10
, 4H006BE03
, 4H006BE14
, 4H006BE23
, 4H006BE90
, 4H006BJ50
, 4H006BM30
, 4H006BM72
, 4H006BN10
, 4H006BU32
, 4H006BV21
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
-
アセトアミド誘導体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-504816
出願人:アクテリオンファマシューティカルズリミテッド
引用文献:
前のページに戻る