特許
J-GLOBAL ID:200903001604225258
符号化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114939
公開番号(公開出願番号):特開平6-326614
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 圧縮後の情報量に従って圧縮率を変更できる符号化装置を提供する。【構成】 入力した情報を符号化する符号化装置における可変長符号化方法であって、可変長符号化された後の情報量に関する指示をあらかじめ受け付けておき、符号化された情報を設定された量子化ステップにより量子化し、該量子化された情報を可変長に符号化し、前記入力した情報の予め定められた単位ごとに前記可変長符号化された情報の情報量を検出し、前記受け付けた情報量に関する指示に基づく前記あらかじめ定めた単位における基準量と、前記検出した情報量とを比較し、該比較結果に基づいて、あらかじめ定めた関数により量子化ステップを算出して設定する。
請求項(抜粋):
情報を入力し、入力した情報を符号化する符号化手段と、該符号化手段で符号化された情報を、設定された量子化ステップにより量子化する量子化手段と、該量子化手段で量子化された情報を可変長に符号化する可変長符号化手段とを有する符号化装置において、前記入力した情報の予め定められた単位ごとに前記可変長符号化手段で可変長符号化された情報の情報量を検出する検出手段と、前記入力した情報の予め定められた単位あたりの前記可変長符号化手段で可変長符号化された情報の情報量の基準量を保持する保持手段と、前記保持手段に保持した基準量と、前記検出手段において検出した情報量とを比較する比較手段と、該比較手段における比較結果に基づいて、あらかじめ定めた関数により前記量子化手段における量子化ステップを設定する設定手段を有することを特徴とする符号化装置。
IPC (3件):
H03M 7/40
, G06F 15/66 330
, H04N 7/13
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