特許
J-GLOBAL ID：200903001604675822
電話機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西岡 伸泰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-273993
公開番号（公開出願番号）：特開平11-112616
出願日： 1997年10月07日
公開日（公表日）： 1999年04月23日
要約：
【要約】【課題】 親機1に子機2が収納された状態においても、親機1のスピーカから発せられる受話音声を明瞭に聞き取ることが出来る電話機を提供する。【解決手段】 本発明の電話機は、親機1に、子機収納部内の子機2の有無を検出するための電圧検出器31と、電圧検出器31によって子機2が検出されたとき、スピーカ15に供給すべき受話音声信号の高域成分のレベルを他の周波数成分のレベルに対して相対的に高める周波数特性調整回路4とを具えている。
請求項（抜粋）：
受話器と、送受信回路及びスピーカを内蔵すると共に受話器の収納部が凹設された電話機本体とから構成され、電話機本体には、受話器収納部に収納された受話器によって覆われる位置に、前記スピーカの放音孔が開設され、送受信回路から得られる受話音声信号をスピーカから受話音声として出力することが可能な電話機において、電話機本体は、受話器収納部内の受話器の有無を検出する検出手段と、検出手段によって受話器が検出されたとき、スピーカに供給すべき受話音声信号の高域成分のレベルを他の周波数成分のレベルに対して相対的に高める周波数特性調整手段とを具えていることを特徴とする電話機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04M 1/00 H
, H04M 1/60 A
