特許
J-GLOBAL ID:200903001604824976
内燃機関における動電式バルブ駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200091
公開番号(公開出願番号):特開2000-027618
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 動電式バルブ駆動装置に設けたバルブ位置検出手段によるバルブの現在位置の検出精度を高め、かつその耐久性を向上させる。【解決手段】 磁石10が固着されたヨーク7の中心に、バルブ3の軸端部が余裕をもって嵌合される給気孔(流通路)8を穿設し、この給気孔8内に、バルブ3の変位量を検出する静電容量型のバルブ位置検出手段(変位センサ)18を設ける。
請求項(抜粋):
バルブの軸部に設けられたムービングコイルと、磁束がムービングコイルの巻き軸線と直交する方向に生成されるように固定的に設けられた磁石とを備え、前記ムービングコイルに通電することによりこれを軸方向に移動させて、吸、排気バルブを開閉させるようにした内燃機関における動電式バルブ駆動装置において、前記ムービングコイル又はバルブの近傍の不動部材に、ムービングコイル又はバルブと不動部材との相対位置を検知することにより、バルブの変位量を検出するバルブ位置検出手段を設けたことを特徴とする内燃機関における動電式バルブ駆動装置。
IPC (3件):
F01L 9/04
, F01L 3/24
, F02D 13/02
FI (3件):
F01L 9/04 Z
, F01L 3/24 B
, F02D 13/02 G
Fターム (20件):
3G092AA11
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA07
, 3G092DG02
, 3G092DG09
, 3G092FA01
, 3G092FA06
, 3G092FA13
, 3G092FA14
, 3G092FA15
, 3G092FA24
, 3G092FA38
, 3G092HA06Z
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF23Z
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