特許
J-GLOBAL ID:200903001605653253
メラミン変性エポキシアクリル樹脂の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320508
公開番号(公開出願番号):特開平5-155979
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 高温短時間で焼付け可能で、塗膜の耐水性及び密着性に優れたメラミン変性エポキシアクリル樹脂の製造法を提供すること。【構成】(A)(a)数平均分子量が4500〜8000の範囲にある芳香族系エポキシ樹脂と(b)アルデヒドを付加して炭素数1〜4のアルコールでアルキルエーテル化した、メラミン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂又はメラミン/ベンゾグアナミン共縮合系樹脂とを(a)/(b)の重量比を95/5〜60/40の範囲の割合として反応させた変性エポキシ樹脂90〜50重量部(固形分)と(B)酸価100〜350のカルボキシル官能性重合体をアンモニア又はアミンで部分的に中和したアクリル樹脂10〜50重量部(固形分)(但し、総量[(A)+(B)]を100重量部として)とを反応させることを特徴とするメラミン変性エポキシアクリル樹脂の製造法。
請求項(抜粋):
(A)(a)数平均分子量が4500〜8000の範囲にある芳香族系エポキシ樹脂と(b)アルデヒドを付加して炭素数1〜4のアルコールでアルキルエーテル化した、メラミン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂又はメラミン/ベンゾグアナミン共縮合系樹脂とを(a)/(b)の重量比を95/5〜60/40の範囲の割合として反応させた変性エポキシ樹脂90〜50重量部(固形分)と(B)酸価100〜350のカルボキシル官能性重合体をアンモニア又はアミンで部分的に中和したアクリル樹脂10〜50重量部(固形分)(但し、総量〔(A)+(B)〕を100重量部として)とを反応させることを特徴とするメラミン変性エポキシアクリル樹脂の製造法。
IPC (3件):
C08G 59/14 NHB
, C09D163/00 PJM
, C09J163/00 JFM
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