特許
J-GLOBAL ID:200903001605669400

手術器械の組立方法及びその組立方法に用いる医具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-206038
公開番号(公開出願番号):特開2007-083022
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】人体の切開或いは開腹を必要とせずに外科手術を施し得る手術器械の組立方法を提供する。【解決手段】 互いに着脱自在に連結されるようになった第1の構成部分(10;50)及び第2の構成部分(12;52)から成る手術器械を組み立てる組立方法において、第1の構成部分はトロッカーに挿通し得るような寸法形状を備え、第2の構成部分の一部はトロッカーに挿通し得るような寸法形状を備える。第1の構成部分を第1のトロッカーに挿通させ、第2の構成部分の一部を第2のトロッカーに挿通させて、第1の構成部分を第2の構成部分の一部に連結させることにより手術器械を組み立てる。【選択図】 図10
請求項1:
互いに着脱自在に連結されるようになった第1の構成部分(10;50)及び第2の構成部分(12;52)から成る手術器械を組み立てる組立方法であって、前記第1の構成部分がトロッカーに挿通し得るような寸法形状を備え、前記第2の構成部分の一部がトロッカーに挿通し得るような寸法形状を備えている場合の組立方法において、 前記第1の構成部分を第1のトロッカーに挿通させ、前記第2の構成部分の一部を第2のトロッカーに挿通させて、前記第1の構成部分を前記第2の構成部分の一部に連結させることにより前記手術器械を組み立てることを特徴とする組立方法。
IPC (2件):
A61B 17/04 ,  A61B 17/28
FI (2件):
A61B17/04 ,  A61B17/28
Fターム (7件):
4C060CC02 ,  4C060DD02 ,  4C060GG06 ,  4C060GG08 ,  4C060GG24 ,  4C060GG28 ,  4C060MM26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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