特許
J-GLOBAL ID:200903001606984717

背景音楽を有する録放音装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-291290
公開番号(公開出願番号):特開平10-124095
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 カード上に応用される背景音響効果を有する録放音装置と方法。【解決手段】 先に音声をディジタル信号に変換した後、さらに一つの圧縮装置で音声信号を圧縮してコード化し、その後、一つのメモリ中に保存する。背景音楽或いは音響効果を増加するため、背景信号を一つのメモリ中に予め記録するか、或いは一つの音響効果ジェネレータを設ける。放音モードの時には、圧縮された音声信号を圧縮解除した後、ミキシング装置で処理してミキシング信号として出力する。最後にミキシング信号をアナログ信号に転換し、カードを出した人の音声に背景音楽の効果を持たせる。
請求項(抜粋):
一つのアナログ・ディジタル変換器とされ、録音モードの時に音声信号を入力してディジタル音声信号を出力するものと、一つの圧縮装置とされ、該ディジタル音声信号を入力して圧縮した音声信号を出力するものと、一つの音声信号メモリとされ、該圧縮した音声信号を保存するものと、一つの背景信号メモリとされ、圧縮した背景信号を保存するものと、一つのツーチャンネルスピーチ(twoo-channel speech)方式の圧縮解除装置とされ、放音モードの時、圧縮した音声信号メモリ101と圧縮した背景信号を入力して圧縮解除した音声信号と背景信号を出力するものと、一つのミキシング装置とされ、圧縮解除した音声信号と圧縮解除した背景信号を入力してミキシング信号を出力するものと、一つのディジタル・アナログ変換器とされ、該ミキシング信号を入力してアナログ信号に変換するものとを備えてなる、背景音響効果を有する録放音装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-092297

前のページに戻る