特許
J-GLOBAL ID:200903001607951103

製袋機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099224
公開番号(公開出願番号):特開平9-262914
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 スパウト2などのアクセサリを有するプラスチック袋1を効率的に製造し、その加熱時間および冷却時間の問題がなく、製袋能力が低下せず、複雑な構成の装置も要求されないようにする。【解決手段】 プラスチックフィルム13の間欠送り毎に、アクセサリが2層のプラスチックフィルム13間に挿入され、一対の超音波シールヘッド24がプラスチックフィルムおよびアクセサリに押し付けられ、プラスチックフィルムおよびアクセサリに超音波振動が加えられ、2層のプラスチックフィルムがアクセサリに超音波シールされる。
請求項(抜粋):
2層に重ね合わされたプラスチックフィルムを間欠送りし、前記プラスチックフィルムによって一定大きさのプラスチック袋を製造する製袋機であって、前記プラスチックフィルムの送り経路において、そのプラスチックフィルムの幅方向外側に配置され、スパウトなどのアクセサリを把持するホルダと、前記プラスチックフィルムの間欠送り毎に、前記ホルダを移動させ、前記アクセサリを前記2層のプラスチックフィルム間に挿入するホルダ移動機構と、前記アクセサリの挿入位置において、そのプラスチックフィルムの重ね合わせ方向両側に配置され、前記アクセサリの挿入毎に、前記プラスチックフィルムおよび前記アクセサリに押し付けられ、前記プラスチックフィルムおよび前記アクセサリに超音波振動を加え、前記2層のプラスチックフィルムを前記アクセサリに超音波シールする一対の超音波シールヘッドとを備えたことを特徴とする製袋機。
IPC (2件):
B31B 1/90 321 ,  B31B 1/84
FI (2件):
B31B 1/90 321 ,  B31B 1/84

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