特許
J-GLOBAL ID:200903001609152780

ジャック板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早崎 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298060
公開番号(公開出願番号):特開平8-138787
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ピンプラグの挿入力に起因する接続基板(3)の撓みを防止すると共に、ピンジャック(1)の誤装着を防止する。【構成】 ピンジャック(1)をハウジング本体(2)の収容孔(7)に前側から挿入して装着する。ピンジャック(1)と接続基板(3)との間に挟まれるストッパ(11)をハウジング本体(2)に設け、ピンプラグ差し込み時の挿入力を受け止め、接続基板(3)への押圧力を軽減し、撓みを防止する。接続基板(3)の前面部分にピンジャック(1)を識別する着色を施した識別部(17)を設け、識別部(17)の色と同じ色のピンジャック(1)を選択し、誤装着を防止する。
請求項(抜粋):
ピンジャック(1)が前面側から挿入される収容孔(7)が形成されたハウジング本体(2)と、ハウジング本体(2)の背面に取り付けられ、収容孔(7)に挿入されたピンジャック(1)のターミナル(6)と電気的に接続される接続基板(3)と、ピンジャック(1)と接続基板(3)との間に位置するようにハウジング本体(2)の背面に形成され、収容孔(7)に挿入されたピンジャック(1)の挿入端面が当接するストッパ(11)とを備えていることを特徴とするジャック板。

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