特許
J-GLOBAL ID:200903001609561035

ガラスまたはガラスセラミック製調理面を有するキャビネット型レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088668
公開番号(公開出願番号):特開平10-030824
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 操作領域が硬質材料で製造されかつ異なる熱膨脹係数を補償する熱安定性の密封連結部により調理面の凹部内に埋封された部分により構成されたレンジを提供する。【解決手段】 このガラスまたはガラスセラミック製調理面1を有するレンジは複数の調理領域2と作動要素、表示装置8等のような機能的な要素とを含む。調理面1は凹部を有し、凹部内には、前記要素に割り当てられた操作領域3が調理面と同一の高さに装着される。操作領域は温度安定用密封連結部により調理面内に埋封されたガラス又はガラスセラミックで形成されることが好ましい。調理面は計量領域、表示領域、作動要素領域の形態の操作領域を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの調理領域を有すると共に、少なくとも一つの機能的な要素、例えば、画成された操作領域が調理面内で割り当てられた作動要素または表示要素を有し、かつ前記操作領域が凹部内の調理面と同一面に装着されている、ガラスまたはガラスセラミック製調理面を備えているキャビネット型レンジにおいて、操作領域が硬質の材料で製造されかつ異なる熱膨脹係数を補償する熱安定性を有する密封性連結部により、調理面の凹部中に埋め込まれた部分により構成されていることを特徴とするキャビネット型レンジ。
IPC (2件):
F24C 15/10 ,  F24C 7/04
FI (2件):
F24C 15/10 B ,  F24C 7/04 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-227422

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