特許
J-GLOBAL ID:200903001609887836

煙草の吸殻の自動回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095333
公開番号(公開出願番号):特開平9-276538
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 灰皿より投入された煙草の灰や吸殻を自動的に処理できる上に、火のついたままの煙草から立ち昇る煙が、場内へ漏れるのを防止でき、さらにヤニの附着を可及的防止できてメンテナンスも容易である、とくにパチンコ遊技場のような遊技場における煙草の吸殻の自動回収装置を提供せんとするにある。【解決手段】 並置させた複数の遊技機に対応させて上部を覆った複数の灰皿を設け、この灰皿と連通させて前記遊技機の機列の前部に設けた台板と一体或は別体に管路を形成するように樋部を設け、この樋部に煙草の吸殻の回収容器を設置すると共に、前記樋部に前記回収容器に向けて吸殻を移送する移送手段を設けたものにおいて、前記灰皿に置かれ、或は前記樋部上に落下した煙草から立ち昇る煙に気体を混合させる手段と、この混合気体を排気する手段を設けるものである。
請求項(抜粋):
並置させた複数の遊技機に対応させて上部を覆った複数の灰皿を設け、この灰皿と連通させて前記遊技機の機列の前部に設けた台板と一体或は別体に管路を形成するように樋部を設け、この樋部に煙草の吸殻の回収容器を設置すると共に、前記樋部に前記回収容器に向けて吸殻を移送する移送手段を設けたものにおいて、前記灰皿に置かれ、或は前記樋部上に落下した煙草から立ち昇る煙に気体を混合させる手段と、この混合気体を排気する手段を設けたことを特徴とする、煙草の吸殻の自動回収装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 355 ,  A63F 7/02 349 ,  A24F 19/00
FI (4件):
A63F 7/02 355 C ,  A63F 7/02 349 Z ,  A24F 19/00 L ,  A24F 19/00 H

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