特許
J-GLOBAL ID:200903001609951860
カルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252569
公開番号(公開出願番号):特開平11-165817
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特に病院内に於いて、患者が集中して来院する時間帯に医療事務員や看護婦等の検索人の人手を一切介することなく瞬時に複数の被検索物(カルテファイル)の中から所望の被検索物に備えられた検索子機の表示手段を外部表示させると共に、瞬時に選出して取り出し、各検索人の指定する所定の場所まで個々に移送することが出来るだけでなく、使用済の被検索物をも複数の棚の何れかの棚の空部にランダムに収納して返却することが出来る極めて優れたカルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機を提供するものである。【解決手段】 棚6を介して親機と双方向通信可能で、且つ該親機からの検索信号によって相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有すると共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを比較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示するカルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機に、カルテファイルの取り出しデータを記憶する取出データ記憶部3aが設けられたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
棚(6) に収納される複数のカルテファイル(5) の夫々に装着され、且つ該棚(6) を介して親機と双方向通信可能で、且つ該親機からの検索信号によって相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有すると共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを比較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示するカルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機において、該検索子機(3) が、カルテファイルの取り出しデータを記憶する構成にしてなることを特徴とするカルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機。
IPC (6件):
B65G 1/137
, B42F 17/34
, G06F 17/60
, G06F 17/30
, G06F 19/00
, G06K 17/00
FI (7件):
B65G 1/137 B
, B65G 1/137 F
, B42F 17/34 E
, G06K 17/00 F
, G06F 15/21 360
, G06F 15/40 390 A
, G06F 15/42 H
引用特許:
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