特許
J-GLOBAL ID:200903001611361043
更生管の取付管口の止水方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009205
公開番号(公開出願番号):特開2002-213675
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 埋設本管をライニングする更生管の、埋設本管と取付管との接続部分に貫通孔を形成し、その周縁部を取付管の内部方向に押し広げて取付管口とスリーブとを一体に成形する更生管の取付管口成形作業において、スリーブと取付管とを確実に密着させて万全の止水性を得ることのできる取付管口の止水方法を提供する。【解決手段】本発明の更生管の取付管口の止水方法は、更生管3に貫通孔31を形成した後、更生管3の押し広げに先立ち、貫通孔31を利用して埋設本管1に接続された取付管2の当該接続部分の内面に軟質樹脂からなるシーリング材4を吹き付け、更生管3の押し広げにより形成したスリーブを、シーリング材4を介して取付管2の内面に密着させる。
請求項(抜粋):
埋設本管の内面をライニングする樹脂製の更生管における埋設本管と取付管との接続部分に対応する箇所に、取付管の内径よりも小径の貫通孔を更生管の内側から形成し、この貫通孔の周縁部を更生管の内側から取付管の内部に向かって押し広げることで、取付管口及びこの取付管口に連続するスリーブを更生管に一体成形する更生管の取付管口成形作業において、上記貫通孔の形成後、更生管の押し広げに先立ち、貫通孔を利用して埋設本管に接続された取付管の当該接続部分の内面に軟質樹脂からなるシーリング材を吹き付け、更生管の押し広げにより形成した上記スリーブの外面を、上記シーリング材を介して取付管の内面に密着させることを特徴とする更生管の取付管口の止水方法。
IPC (4件):
F16L 41/02
, B29C 63/34
, F16L 1/024
, B29L 23:00
FI (4件):
B29C 63/34
, B29L 23:00
, F16L 41/02 Z
, F16L 1/02 R
Fターム (12件):
3H019BA04
, 3H019BB08
, 3H019BD02
, 4F211AD12
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SH20
, 4F211SW25
, 4F211SW26
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