特許
J-GLOBAL ID:200903001611663120

反射型発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346647
公開番号(公開出願番号):特開2002-151746
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 光学的に十分な鏡面を有する反射鏡を形成することによって、反射型LEDの実用化を図ること。【解決手段】 反射型発光ダイオード1は、発光素子2に電力を供給するリード3a,3bに、アルミ板をプレス加工して形成した凹状の反射鏡5を取付け、透明エポキシ樹脂6で封止したものである。反射鏡5は、圧延時に圧延ロール痕が付きにくい工法により製造した直線反射率が85%のアルミ板を用い、これをこの表面粗度が保たれるよう配慮し、発光素子2を焦点とする回転放物面形状の凹面形状に加工してある。したがって、反射鏡5の反射面は光学的に十分な鏡面を有し、発光素子2から発せられた光は全て反射鏡5で回転放物面の軸に平行な方向に反射される。これによって、外部放射効率が高く、配光特性等の光放射特性の設計自由度の高いものとできる。この結果、高い光度を実現できる。
請求項(抜粋):
発光素子と、リードと、前記発光素子の発光面側に対向した凹面状の反射鏡と、前記発光素子の背面側の放射部とを具備し、前記反射鏡は、鏡面状態のアルミ板を作成した後、凹面形成されたものであることを特徴とする反射型発光ダイオード。
IPC (4件):
H01L 33/00 ,  H01L 23/28 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (3件):
H01L 33/00 N ,  H01L 23/28 D ,  H01L 23/30 E
Fターム (22件):
4M109AA01 ,  4M109BA01 ,  4M109CA02 ,  4M109CA21 ,  4M109DA07 ,  4M109EA03 ,  4M109EC11 ,  4M109EE12 ,  4M109EE13 ,  4M109EE20 ,  4M109GA01 ,  5F041AA05 ,  5F041AA12 ,  5F041AA47 ,  5F041CA77 ,  5F041DA07 ,  5F041DA13 ,  5F041DA17 ,  5F041DA44 ,  5F041DA55 ,  5F041DB09 ,  5F041EE23

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