特許
J-GLOBAL ID:200903001612098796

ディスクカッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258453
公開番号(公開出願番号):特開2001-082078
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 内周側の軸受からのスラスト分力の発生をなくして外周側の軸受の負荷を軽減し、かつ全体としての軸受負荷容量を最大にすることのできるディスクカッタを提供する。【解決手段】 外側リテーナ2と内側リテーナ3とによって掘削面に対し支持軸4を傾斜支持し、この支持軸4に軸受を介してテーパ形状のカッタリング9を回転自在に支承したものにおいて、前記軸受を、カッタリング9の大径側に配される円錐ころ軸受6と、小径側に配される円筒ころ軸受7と、これら両軸受6,7の間に配されるスラスト軸受8とにより構成する。
請求項(抜粋):
外側リテーナと内側リテーナとによって掘削面に対し傾斜支持される支持軸に、軸受を介してテーパ形状のカッタリングが回転自在に支承され、前記外側リテーナとカッタリングとの間および内側リテーナとカッタリングとの間にそれぞれシール部材が介挿されてなるディスクカッタにおいて、前記軸受を、前記カッタリングの大径側に配される円錐ころ軸受と、小径側に配される円筒ころ軸受と、これら両軸受の間に配されるスラスト軸受とにより構成することを特徴とするディスクカッタ。
Fターム (3件):
2D054AC18 ,  2D054BA06 ,  2D054BB06

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