特許
J-GLOBAL ID:200903001614798469

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095157
公開番号(公開出願番号):特開平7-301933
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 (1)長波長域まで分光高感度を有し、画像欠陥がなく、高画質で、(2)反復使用により画像欠陥、画質の低下を起こさず、(3)環境安定性に優れた画像形成方法の提供。【構成】 導電性支持体上に少なくとも一般式〔1〕又は一般式〔2〕で表され、かつCu-Kα線に対するX線回折スペクトルのブラッグ角2θが6.3±0.2°、12.4±0.2°、25.3±0.2°及び27.1±0.2°にピークを有し、12.4±0.2°に最大ピーク強度を有し、該ピークの半値値が0.65以上であり、かつ11.5±0.2°に明瞭なピークを有していない結晶型を有するペリレン顔料をキャリア発生物質として含有する感光層を設けて成る感光体上に一様な帯電を付与した後、露光により静電潜像を形成し、次いで反転現像を行う。(式中Zは置換もしくは無置換の複素環を形成するのに必要な原子群を表す。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に少なくとも下記一般式〔1〕又は一般式〔2〕で表され、かつCu-Kα線に対するX線回折スペクトルのブラッグ角2θが6.3±0.2°、12.4±0.2°、25.3±0.2°及び27.1±0.2°にピークを有し、12.4±0.2°に最大ピーク強度を有し、該ピークの半値値が0.65以上であり、かつ11.5±0.2°に明瞭なピークを有していない結晶型を有するペリレン顔料をキャリア発生物質として含有する感光層を設けて成る感光体上に一様な帯電を付与した後、露光により静電潜像を形成し、次いで反転現像を行うことを特徴とする画像形成方法。【化1】
IPC (3件):
G03G 5/06 380 ,  G03G 13/06 ,  G03G 15/08 502
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 電子写真感光体およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-108429   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-084998   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-271185   出願人:コニカ株式会社
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