特許
J-GLOBAL ID:200903001615851886
情報処理装置及び情報処理方法並びに印刷装置及び印刷方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353650
公開番号(公開出願番号):特開2006-163761
出願日: 2004年12月07日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 印刷指示を行ってからユーザが望んだ任意の適切なタイミングでキャリブレーション処理を行うこと。【解決手段】 ホスト300が印刷ジョブを作成し、双方向インターフェイス320を介して印刷ジョブをプリンタ310に送信し、プリンタ310では、ホストから受信した印刷ジョブを処理して印刷結果を出力する。ホスト300は、印刷指示部301と、キャリブレーション設定部302と、キャリブレーション実行確認部303と、キャリブレーション制御部304と、プリンタ情報取得部305と、色補正データ記憶部306と、印刷データ生成部307と、ホスト送受信部308からなる。プリンタ310は、キャリブレーション実行部311と、色補正データ生成部312と、キャリブレーション判定部313と、プリンタ制御部314と、データ印字部315と、プリンタ送受信部316とからなる情報処理装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
印刷装置に対してキャリブレーション処理を行うことで印刷画像の補正処理を実行する情報処理装置において、
印刷の実行を指示する印刷指示手段と、
印刷装置に対して、キャリブレーション処理を自動で行うか手動で行うかを設定するキャリブレーション設定手段と、
該印刷指示手段により印刷が指示されると、該キャリブレーション設定手段にて設定されている内容に応じてキャリブレーションを実行するかどうかの確認を行うキャリブレーション実行確認手段と、
キャリブレーション処理が必要かどうかの情報を印刷装置から取得したり、該キャリブレーション設定手段の設定内容や該キャリブレーション実行確認手段の選択結果に応じて、キャリブレーション処理を行うと判断した場合には、印刷装置に対してキャリブレーションを実行するように指示を行うキャリブレーション制御手段と、
キャリブレーション処理が実行されることで印刷装置から得られる色補正データを取得するプリンタ情報取得手段と、
該プリンタ情報取得手段により印刷装置から取得した色補正データを記憶・保持する色補正データ記憶手段と、
該印刷指示手段によって印刷が指示されると、取得した色補正データを元に最適な印字結果になるように印刷データを生成する印刷データ生成手段と、
情報処理装置と印刷装置間でデータやコマンドのやりとりを実行するホスト送受信手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, H04N 1/46
FI (3件):
G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, H04N1/46 Z
Fターム (16件):
2C061AP01
, 2C061AQ06
, 2C061HJ08
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HP00
, 5B021BB01
, 5B021BB10
, 5B021NN00
, 5B021NN23
, 5C079HA02
, 5C079HB03
, 5C079LB01
, 5C079MA01
, 5C079MA11
, 5C079PA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-056054
出願人:キヤノン株式会社
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