特許
J-GLOBAL ID:200903001617086672

被膜形成型外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 寺田 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243319
公開番号(公開出願番号):特開平7-097317
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 即乾性でべとつかず、水、汗等の存在下でも良好な被膜を維持し、また被膜を除去する場合、水で簡単に除去でき、安全性が高く薬物の移行性が高い水溶性の被膜を形成する被膜形成型外用剤の提供である。【構成】 N-ビニルアセトアミドの単独重合体、あるいは一般式(1)のエチレン性単量体との共重合体を被膜形成樹脂とし、且つ形成される被膜が水溶性であることを特徴とする被膜形成型外用剤。(式中、R1 は水素、メチル基、XはCOOMここでMはアルカリ金属、COOCn H2n+1ここでn=0〜8の整数、COOCn H2nOHここでn=1〜5の整数、COOCn H2nOCm H2m+1ここでn=1〜3の整数、m=1〜4の整数、OCn H2n+1ここでn=1〜8の整数、OCOCn H2n+1ここでn=1〜3の整数を示す。)
請求項(抜粋):
N-ビニルアセトアミドの単独重合体またはこれと共重合可能な単量体との共重合体を被膜形成樹脂とし、かつ形成される被膜が水溶性であることを特徴とする被膜形成型外用剤。
IPC (3件):
A61K 9/70 389 ,  C08L 39/02 LJY ,  C09D139/02 PGL

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