特許
J-GLOBAL ID:200903001618413626

感染症知識ベース編集支援方法およびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183957
公開番号(公開出願番号):特開2004-024463
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】感染症知識ベースの妥当性を評価し、この知識ベースの編集を容易にするように支援する。【解決手段】症例データ作成部106が症例DB300を作成するとき、判定部102は、各個人別の症例データについて判定知識DB200に基づいてリスクの程度を示す判定レベルを求める。各症例データにユーザ判定による正解レベルが入力された後に、シミュレーション実行部103は、症例DB300の症例データについて、判定レベルと正解レベルの組合せの各々について症例データの件数を集計して表示する。判定知識編集部104による判定知識DB200の編集を行うとき、編集候補提示部105は編集候補をユーザに提示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
感染症に対するリスクファクターごとに設定された得点と、前記得点に基づいてリスクの程度を段階的に表す第1の指標を決定するための判定基準とを有する知識データベースを評価し前記知識データベースの内容を編集する方法であって、 記憶手段に格納された各個人別の症例データについて前記知識データベースに基づいて対応する前記第1の指標を判定して前記症例データと対応づけて記憶し、前記症例データについてユーザにより判定されたリスクの程度を段階的に表す第2の指標を入力して前記症例データと対応づけて記憶し、複数の前記症例データについて前記第1の指標と前記第2の指標の組合せの各々について前記症例データの件数を集計して表示し、ユーザからの要求に応答して前記知識データベースの内容を編集することを特徴とする感染症知識ベース編集支援方法。
IPC (5件):
A61B5/00 ,  G06F12/00 ,  G06F17/30 ,  G06F17/60 ,  G06F19/00
FI (5件):
A61B5/00 G ,  G06F12/00 547Z ,  G06F17/30 180A ,  G06F17/60 126Z ,  G06F19/00 110
Fターム (6件):
5B075ND20 ,  5B075NR02 ,  5B075NR20 ,  5B075QT10 ,  5B075UU28 ,  5B082AA09
引用特許:
出願人引用 (7件)
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