特許
J-GLOBAL ID:200903001619661453

液晶表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232748
公開番号(公開出願番号):特開平7-084278
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 一対の透明基板の対向間隙に液晶を充填し、該一対の透明基板の少なくとも一方には、多数本の画素駆動用配線が規則的に形成され、かつ、該配線に画素駆動信号を出力するICチップが搭載された液晶表示パネルに関し、該配線の検査、特に短絡検査を容易ならしめる。【構成】 画素駆動用配線7が形成された透明基板2には、配線7の一側端より延在しICチップ6との接続部8-1′,8-2′を有する多数本の導体パターン8-1, 8-2および、偶数番目の導体パターン8-2(または奇数番目の導体パターン8-1)のICチップ接続部8-2′より延在する検査用端子12が形成され、検査用端子12を一対の透明基板2,3の対向領域外のICチップ搭載領域B内に位置する。さらに、導体パターン8-1の他方端より一対の透明基板2,3の対向領域外に延在する検査用端子を形成する。
請求項(抜粋):
一対の透明基板(2,3) の対向間隙に液晶(5) を充填し、該一対の透明基板の少なくとも一方(2) には、多数本の画素駆動用配線(7) が規則的に形成され、かつ、該配線(7) に画素駆動信号を出力するICチップ(6) が搭載される液晶表示パネルにおいて、該配線(7) が形成された透明基板(2) には、該配線(7) より延在し該ICチップ(6) との接続部(8-1′,8-2′) を有する多数本の導体パターン(8-1,8-2) と、奇数番目または偶数番目の該導体パターンのICチップ接続部より延在する検査用端子(12)が形成され、該検査用端子(12)が該一対の透明基板の対向領域外のICチップ搭載領域(B)内に位置すること、を特徴とする液晶表示パネル。

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