特許
J-GLOBAL ID:200903001620235859

バイオマス利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322410
公開番号(公開出願番号):特開2003-129059
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 バイオマスを使用することで、コークス性状に影響を与えずにコークス歩留まりを向上させる方法を提供することを目的とする。【解決手段】 バケット車に赤熱コークスが投入された後にバイオマスを投入することで、コークスと空気との接触を遮断することでコークス燃焼ロスを減少させ、コークス歩留まりを向上させた。
請求項(抜粋):
石炭を加熱してコークスを製造するコークス炉と、生成したコークスを搬送するバケット車と、コークス炉から生成した赤熱コークスを冷却してエネルギーを回収するコークス乾式冷却装置を有するコークス乾式冷却システムにおけるバイオマスの利用方法であって、赤熱コークスがバケット車に投入された後にバイオマスを該赤熱コークスの上に投入することを特徴とする、バイオマス利用方法。
IPC (2件):
C10B 39/02 ,  C10B 39/14
FI (2件):
C10B 39/02 ,  C10B 39/14

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