特許
J-GLOBAL ID:200903001620689736

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-231938
公開番号(公開出願番号):特開2009-063448
出願日: 2007年09月06日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】小型化を図る上で好適な構成を有する自動分析装置を提供する。【解決手段】検体を吐出または吸引する検体ノズルと、検体ノズルの一端を取り付け、この取り付けた検体ノズルの長手方向と平行な軸に対して回転可能であり、検体ノズルを移送する検体ノズル移送手段とを有する検体分注機構と、試薬を吐出または吸引する試薬ノズルと、試薬ノズルの一端を取り付け、この取り付けた試薬ノズルの長手方向と平行な軸であって検体ノズル移送手段が有する回転軸と一致する軸に対して検体ノズル移送手段と独立に回転可能であり、試薬ノズルを移送する試薬ノズル移送手段とを有する試薬分注機構と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体と試薬とを反応させ、この反応の結果を光学的に測定することによって前記検体の成分を分析する自動分析装置であって、 検体を吐出または吸引する検体ノズルと、前記検体ノズルの一端を取り付け、この取り付けた前記検体ノズルの長手方向と平行な軸に対して回転可能であり、前記検体ノズルを移送する検体ノズル移送手段とを有する検体分注機構と、 試薬を吐出または吸引する試薬ノズルと、前記試薬ノズルの一端を取り付け、この取り付けた前記試薬ノズルの長手方向と平行な軸であって前記検体ノズル移送手段が有する回転軸と一致する軸に対して前記検体ノズル移送手段と独立に回転可能であり、前記試薬ノズルを移送する試薬ノズル移送手段とを有する試薬分注機構と、 を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01N 1/00
FI (2件):
G01N35/06 C ,  G01N1/00 101K
Fターム (8件):
2G052CA07 ,  2G052CA18 ,  2G052HC07 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058EA07 ,  2G058EA14 ,  2G058ED04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3436095号公報

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