特許
J-GLOBAL ID:200903001621591250
センサ回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-134330
公開番号(公開出願番号):特開2009-281866
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】センサ回路が正常に動作している状態において2つのコンパレータの出力信号が異なる値をとることを抑制することが可能なセンサ回路を提供する。【解決手段】ストップランプスイッチの信号処理回路8は、磁気センサ4,5からブレーキペダルの踏み込み操作に伴うプランジャピンの移動量に応じた値の入力信号Vin1,Vin2がそれぞれ入力される第1及び第2コンパレータ11,12を備えている。信号処理回路8には、一方のコンパレータ12,11の出力信号Vout2,Vout1の値が反転準すると、このときの他方のコンパレータ11,12の出力信号Vout1,Vout2の値も反転するように該他方のコンパレータ11,12の基準信号Vref1,Vref2の値を予め設定された値に変更する第1及び第2基準信号変更回路13,14が設けられている。【選択図】図3
請求項1:
検出対象の状態を検出する検出手段から入力される前記検出対象の状態に応じた入力信号と、前記検出対象の状態の判断基準となる基準信号とを比較し、該比較結果に応じた前記検出対象の状態に対応する値の出力信号をそれぞれ出力する2つのコンパレータを備えたセンサ回路であって、
一方のコンパレータの出力信号の値が反転したことを検知すると、このときの他方のコンパレータの出力信号の値も反転するように該他方のコンパレータの基準信号の値を予め設定された値に変更する基準信号変更手段を備えることを特徴とするセンサ回路。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B7/00 101M
, H03K5/08 J
Fターム (17件):
2F063AA02
, 2F063BA30
, 2F063BB03
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063GA00
, 2F063LA30
, 5G046AA06
, 5G046AB01
, 5G046AC52
, 5G046AD02
, 5G046AD22
, 5G046AD23
, 5G046AE05
, 5J039DA12
, 5J039DB08
引用特許:
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