特許
J-GLOBAL ID:200903001621865066
カメラ運用シユミレーシヨン装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-408467
公開番号(公開出願番号):特開平5-113745
出願日: 1990年12月27日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 撮影空間内でのカメラの運用をシュミレーションでき、特に、カメラの設定時に、実際と同じクローズアップ等のカメラワークを示す表示モードで容易に指定可能とする。【構成】 模擬形状設定手段1で撮影空間内の形状を設定する。カメラ設定手段3で撮影空間内を撮影するカメラの視点位置、目標点位置を設定する。モード指定手段3cで表示モードを指定する。これらの設定内容から実際の撮影空間での状況と同様に、カメラによって撮影した画像を表示手段5で表示する。この表示手段5には選択指定可能とする複数の表示モードを同時に表示し、モード指定手段3cで、表示された表示モード中から任意の表示モードを直接的に選択指定する。
請求項(抜粋):
撮影空間内の形状を設定する模擬形状設定手段と、前記撮影空間内を撮影するカメラの視点位置を設定する視点位置設定手段、カメラの撮影目標点位置を設定する目標点位置設定手段、目標点方向の見方を設定した表示モードを選択指定するモード指定手段を有し、その指定表示モードに合わせてカメラ画角を切換えるカメラ設定手段と、前記模擬形状設定手段にて設定された撮影空間内を前記カメラ設定手段にて設定されたカメラによって撮影した画像を表示するとともに、前記モード指定手段で選択指定可能とする表示モードを同時に表示する表示手段とを備え、前記モード指定手段は、前記表示手段に表示された表示モード中から任意の表示モードを直接的に選択指定することを特徴とするカメラ運用シュミレーション装置。
IPC (3件):
G09B 9/00
, G06F 15/20
, H04N 5/222
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