特許

J-GLOBAL ID：200903001622148740

プレートフィンチューブ熱交換器及びその製造方法

発明者： 河原 寿治 ,  鈴木 善雄 ,  城戸 孝聡 ,  佐藤 好生 ,  清谷 明弘
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社 ,  住友軽金属工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-090829
公開番号（公開出願番号）：特開平10-277679
出願日： 1997年04月09日
公開日（公表日）： 1998年10月20日
要約：

【要約】【課題】銅管の拡管によって生じるプレートフィンのフィンピッチを防止することを課題とする。【解決手段】多数積層された、銅管22を通す穴21aの周りにフィンカラー21bを成形したプレートフィン21と、前記穴21aにプレートフィン21に密着するように通された拡管した銅管22とを具備するプレートフィンチューブ熱交換器において、前記プレートフィン21を、無塗油での摩擦係数が少なくとも0.15以上のフィン材により構成することを特徴とするプレートフィンチューブ熱交換器。

請求項（抜粋）：

多数積層された、チューブを通す穴の周りにフィンカラーを成形したプレートフィンと、前記穴にプレートフィンに密着するように通された拡管したチューブとを具備するプレートフィンチューブ熱交換器において、前記プレートフィンを、無塗油での摩擦係数が少なくとも0.15以上のフィン材により構成することを特徴とするプレートフィンチューブ熱交換器。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-169299
  
• 特開平3-279792
  
• 特開平1-169299
  
• 特開平3-279792