特許
J-GLOBAL ID:200903001624742895

管継手および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-523320
公開番号(公開出願番号):特表2001-505287
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】少なくとも1つの強化層(13,14)、すなわち高い軸方向強度を有する層と、少なくとも1つの内側熱可塑性層(9,10)と、少なくとも1つの外側保護層(15、16)とを具えた多層複合管用の管継手(1)であって、この継手は(i)管を受け入れるように構成された中空の筒状ケース(2)と、(ii)管の内側熱可塑性層と溶融接続するように構成された溶着手段と、(iii)強化層、すなわち高い軸方向強度を有する層を把持するように構成された機械的把持手段(7)と、(iv)管の外側保護層を環境からシールするように構成された選択可能なシール手段(6)とを具え、前記溶着手段,機械的把持手段および選択可能なシール手段は、前記ケースの内部に設置され、ケースは使用の際に前記機械的把持手段とシール手段とに対して拘束力を付与するように構成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの強化層、すなわち高い軸方向強度を有する層と、少なくとも1つの内側熱可塑性層と、少なくとも1つの外側保護層とを具えた多層複合管用の管継手であって、 (i) 管を受け入れるように構成された中空の筒状ケースと、 (ii) 管の内側熱可塑性層と溶融接続するように構成された溶着手段と、 (iii)強化層、すなわち高い軸方向強度を有する層を把持するように構成された機械的把持手段と、 (iv) 管の外側保護層を環境からシールするように構成された選択可能なシール手段と を具え、前記溶着手段,機械的把持手段および選択可能なシール手段は、前記ケースの内部に設置され、前記ケースは使用の際に前記機械的把持手段とシール手段とに対して拘束力を付与するように構成されていることを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L 21/08 ,  F16L 47/02
FI (2件):
F16L 21/08 B ,  F16L 47/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電気融着継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-276173   出願人:日立金属株式会社
  • 電気融着継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-009920   出願人:積水化学工業株式会社
  • 特開平4-258594
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