特許
J-GLOBAL ID:200903001625255351

分離爪の移動方法、画像形成装置及び分離爪ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313607
公開番号(公開出願番号):特開平10-153936
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 像形成体を偏磨耗させない分離機構を採用した上に、サービスマンによる分離爪の交換作業の効率化と、さらに分離爪の交換を分離爪ユニット自体の交換によって行えば、更に作業時間が短縮できるので、作業性を向上させる。【解決手段】 像形成体上のトナー像が転写された記録紙を該像形成体から分離する分離爪が画像形成装置の本体より着脱可能な分離爪ユニットに備えられ、前記分離爪ユニットが前記記録紙の給送方向と異なる方向に周期的に移動する事で前記像形成体の表面での前記分離爪の当接位置を変える事を特徴とする分離爪の移動方法。
請求項(抜粋):
像形成体上のトナー像が転写された記録紙を該像形成体から分離する分離爪を有する画像形成装置の分離爪の移動方法において、前記画像形成装置は本体より着脱可能な分離爪ユニットを有し、前記分離爪ユニットは前記分離爪を備え、前記分離爪ユニットが前記記録紙の給送方向と異なる方向に周期的に移動する事で前記像形成体の表面での前記分離爪の当接位置を変える事を特徴とする分離爪の移動方法。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/14 101
FI (3件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/14 101 A

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