特許
J-GLOBAL ID:200903001625791059

電子献立作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-154443
公開番号(公開出願番号):特開平9-006753
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 栄養価のバランス、料理名数及び調理時間といった使用者の希望する条件を満たした副料理名を抽出することができ、所望の献立を短時間で、容易に作成することができる電子献立作成装置を提供すること。【構成】 S7において、主料理名が選択されると、その主料理名をテーブル13aに記憶保持し(S8)、主料理名の栄養価と調理時間を算出してテーブル13bに記憶保持する(S9)。そして、「副料理作成」が指示されると(S11:Y)、主料理名の料理種別と、領域13bに記憶保持されている主料理名の栄養価を考慮して、バランスのよく栄養を摂取するのに適した副料理名をテーブル12a中の副料理に属する料理名から抽出し、表示部30に表示する処理を行う(S12)。
請求項(抜粋):
所望の料理種別や材料情報を指定するための入力手段と、献立を作成するために必要な料理名、その料理名の料理種別、材料名、調理方法及び栄養価に関する情報を含む各種情報を格納した献立情報記憶手段と、前記献立情報記憶手段に格納されている前記各種情報に基づいて、各料理名の栄養価を算出する栄養価算出手段と、前記献立情報記憶手段に格納されている料理名の中から、前記入力手段で指定された料理種別や材料情報に合致する主料理名を選択する主料理選択手段と、を備えた電子献立作成装置において、前記栄養価算出手段は、前記主料理選択手段によって選択された主料理名の栄養価を算出し、前記栄養価算出手段によって算出された主料理名の栄養価に基づいて、バランスよく栄養を摂取するのに適した副料理名を前記献立情報記憶手段から自動的に選択する副料理選択手段を備えたことを特徴とする電子献立作成装置。
IPC (4件):
G06F 17/00 ,  A23L 1/00 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F 15/20 G ,  A23L 1/00 Z ,  G06F 15/21 S ,  G06F 15/40 370 Z

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