特許
J-GLOBAL ID:200903001628198529

液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162535
公開番号(公開出願番号):特開2006-334930
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 ノズルが凹部に設けられたインクジェット記録ヘッドにおいて、凹部を清掃する際に凹部にインクが残留する量を低減すると共に、紙のエッジが凹部内に容易に入り込めないようにする。【解決手段】 インクジェット記録ヘッド10では、凹部70がワイパーブレード72の移動方向Aに沿って延びている。凹部70Aは、ノズル50の周囲の広幅部70Aと、広幅部70Aよりも幅が狭く複数の広幅部70Aを連通する狭幅部70Bとで構成されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のノズルが凹部に設けられた液滴吐出ヘッドであって、 前記凹部が、各ノズルの周囲の広幅部と、前記広幅部よりも幅が狭く前記凹部を清掃する清掃部材の進行方向に延びて複数の前記広幅部を連通する狭幅部とからなることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/135 ,  B41J 2/165
FI (2件):
B41J3/04 103N ,  B41J3/04 102H
Fターム (16件):
2C056EA16 ,  2C056FA13 ,  2C056HA03 ,  2C056HA19 ,  2C056JB04 ,  2C056JB08 ,  2C057AF72 ,  2C057AG04 ,  2C057AG14 ,  2C057AG15 ,  2C057AG25 ,  2C057AN05 ,  2C057AP02 ,  2C057AP60 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許3108771号公報
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025320   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平4-169238号公報
審査官引用 (5件)
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