特許
J-GLOBAL ID:200903001628368203

ディスク装置及びその再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-121881
公開番号(公開出願番号):特開2006-303847
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 光ディスクに記録されたテレビ放送番組の再生中に、テレビ放送番組とともに記録されたコマーシャルが再生される前にコマーシャルが再生される旨を報知し、ユーザが必要としないコマーシャル部分をスキップして、テレビ放送番組を視聴することができるようにする。【解決手段】 放送番組の映像音声信号を光ディスクに記録し、コマーシャルの開始時刻と再生時間とのコマーシャル情報を光ディスクにサブタイトル情報として記録し、光ディスクに記録されたサブタイトル情報を読み出して、光ディスクに記録された放送番組の映像音声信号を再生し、光ディスクに記録された放送番組の再生中に、コマーシャルの再生開始の所定時間前になったとき、コマーシャルの再生時間を表示し、コマーシャルの再生のスキップが指令された場合、コマーシャルの再生を所定時間スキップするようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
DVD等の光ディスクに映像音声信号を記録再生するディスク装置であって、 放送番組の映像音声信号を光ディスクに記録する第1の記録手段と、放送番組のコマーシャルの開始時刻、終了時刻からコマーシャルの再生時間を算出して、コマーシャルの開始時刻と再生時間とのコマーシャル情報を光ディスクにサブタイトル情報として記録する第2の記録手段と、前記第2の記録手段により光ディスクに記録されたサブタイトル情報を読み出す読出手段と、前記第1の記録手段により光ディスクに記録された放送番組の映像音声信号を再生する再生手段と、光ディスクに記録された放送番組の再生中に、前記読出手段により読み出されたサブタイトル情報に基づいてコマーシャルの再生開始の所定時間前になったか否かを判別し、コマーシャルの再生開始の所定時間前になったとき、コマーシャルの再生時間を表示する表示手段と、コマーシャルの再生開始時刻になったときに、コマーシャルの再生のスキップが指令された場合、コマーシャルを所定時間早送り再生してコマーシャルの再生をスキップするスキップ手段とを備えたことを特徴とするディスク装置。
IPC (4件):
H04N 5/93 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/85
FI (4件):
H04N5/93 Z ,  G11B20/10 321Z ,  G11B27/00 D ,  H04N5/85 A
Fターム (33件):
5C052AA02 ,  5C052AB03 ,  5C052AB09 ,  5C052AC01 ,  5C052CC01 ,  5C052DD04 ,  5C053FA24 ,  5C053GB01 ,  5C053GB06 ,  5C053GB21 ,  5C053HA21 ,  5C053JA22 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE17 ,  5D044DE49 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044FG23 ,  5D044GK12 ,  5D110AA14 ,  5D110BB02 ,  5D110DA04 ,  5D110DA12 ,  5D110DA17 ,  5D110DB02 ,  5D110EA07 ,  5D110FA10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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