特許
J-GLOBAL ID:200903001629744098

ユビキタスシステム、およびユビキタスシステムを用いたリスク管理方法、ならびにリスク管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  田中 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264168
公開番号(公開出願番号):特開2004-102691
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】使用者のリスク予知能力を補い、より安全、快適に使用可能な、ユビキタスシステムおよびユビキタスシステムを用いたリスク管理方法、ならびにリスク管理プログラムを提供する。【解決手段】リスク管理部17が、使用者の要望により生じる結果からリスクを予測し、もしくは引用することにより使用者に警告することで使用者のリスク予知能力を補う。より具体的には、要望に従いあらかじめ登録されるリスク項目を抽出し、該当するリスク項目毎に必要とされる調査内容を調査内容DB18から取り込み、参照して要望と比較のうえ生じるリスクを予測し、使用者に対し要望の見直しもしくは決定を示唆する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
あらかじめ設定した対話サブルーチンから使用者の要望を特定して対象を制御するユビキタスシステムであって、 前記使用者の要望により生じる結果からリスクを予測し、もしくは引用することにより使用者に警告するリスク管理手段、 を備えることを特徴とするユビキタスシステム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F19/00
FI (2件):
G06F17/60 326 ,  G06F19/00 100

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