特許
J-GLOBAL ID:200903001629749596
光ディスク装置と光学ピックアップ及びこれに使用される半球レンズとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319414
公開番号(公開出願番号):特開2000-149304
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクと光学的なコンタクト状態に保持される半球面レンズが、低コストで製造されるようにした、光ディスク装置,光学ピックアップ及びこれに使用される半球面レンズとその製造方法を提供すること。【解決手段】 回転する光ディスク1に対して、光学的なコンタクト状態に保持される半球面レンズ43であって、上記半球面レンズ43が、光ディスクの表面に近接する第一の平面43aが形成された後、球面部分が形成されるように、半球面レンズ43を構成する。
請求項(抜粋):
光ディスクを回転駆動する回転駆動手段と、回転する光ディスクに対して光源から光集束手段を介して光ビームを照射し、光ディスクの信号記録面からの戻り光を光集束手段を介して光検出器により検出する光学ピックアップと、光集束手段を二軸方向即ちフォーカシング方向及びトラッキング方向に移動可能に支持する二軸アクチュエータと、光検出器からの検出信号に基づいて、再生信号を生成する信号処理回路と、光検出器からの検出信号に基づいて、光学ピックアップの光集束手段を二軸方向に移動させるサーボ回路とを備えており、上記光集束手段が、光ディスクの表面に対して、光学的なコンタクト状態に保持されている半球面レンズを含んでいて、開口率が1以上に保持されている光ディスク装置であって、上記半球面レンズが、光ディスクの表面に近接する平面が形成された後、球面部分が形成されていることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (6件):
G11B 7/135
, G02B 1/02
, G02B 3/00
, G02B 7/28
, G02B 13/00
, G11B 7/22
FI (6件):
G11B 7/135 A
, G02B 1/02
, G02B 3/00 Z
, G02B 13/00
, G11B 7/22
, G02B 7/11 L
Fターム (22件):
2H051AA14
, 2H051BA41
, 2H051CB07
, 2H051CB15
, 2H051CB19
, 2H051GB01
, 2H087KA13
, 2H087LA01
, 2H087MA06
, 2H087PA02
, 2H087QA07
, 2H087QA13
, 2H087QA21
, 2H087UA02
, 5D119AA22
, 5D119AA40
, 5D119BA01
, 5D119BB05
, 5D119JA44
, 5D119JB02
, 5D119JB06
, 5D119NA05
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