特許
J-GLOBAL ID:200903001630292133

複数の印刷物から形成され無線綴じされた印刷製品の製造方法ならびに無線綴じされた印刷製品の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-287959
公開番号(公開出願番号):特開2008-115017
出願日: 2007年11月05日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】製本ライン内において高い製造速度中に丁合装置を無線綴じ装置から切断し、中断された位置から製造を再開する方法を得る。【解決手段】緩やかな中本(5)を形成するために丁合された印刷物(4)が集積路(6)に沿って配置され少なくとも略同期的に駆動されるフィーダ(3)によって規則的な間隔をもって連続している収容装置(7)群を備えた搬送装置(2)に供給されるとともにそれによって無線綴じ付け装置(16)内に移送されるものである、複数の印刷物(4)から形成され無線綴じされた印刷製品(9)の製造方法において、前記無線綴じ装置(16)の空動作の間前記搬送装置(2)の収容装置(7)へのさらなる印刷物(4)の装填と、前記無線綴じ装置(16)に対する緩やかな中本(5)のさらなる供給を停止することによって、1つの加工プロセスが中断した際に前記搬送装置(2)に対してその推進力と連動するように連結された無線綴じ装置(16)を空動作させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
緩やかな中本(5)を形成するために丁合された印刷物(4)が集積路(6)に沿って配置され少なくとも略同期的に駆動されるフィーダ(3)によって規則的な間隔をもって連続している収容装置(7)群を備えた搬送装置(2)に供給されるとともにそれによって無線綴じ付け装置(16)内に移送されるものであって、1つの加工プロセスが中断した際に前記搬送装置(2)に対してその推進力と連動するように連結された無線綴じ装置(16)が空動作する、複数の印刷物(4)から形成され無線綴じされた印刷製品(9)の製造方法において、前記無線綴じ装置(16)の空動作の間前記搬送装置(2)の収容装置(7)へのさらなる印刷物(4)の装填と、前記無線綴じ装置(16)への緩やかな中本(5)のさらなる供給を停止することを特徴とする方法。
IPC (3件):
B65H 39/065 ,  B42C 19/00 ,  B65H 37/04
FI (3件):
B65H39/065 ,  B42C19/00 ,  B65H37/04 A
Fターム (16件):
3F050AA02 ,  3F050BD03 ,  3F050BD07 ,  3F050BE03 ,  3F050BE11 ,  3F050CA00 ,  3F050CB08 ,  3F050CC01 ,  3F050CD08 ,  3F050CE07 ,  3F050LA16 ,  3F050LB01 ,  3F108GA06 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 欧州特許第0337315号B1明細書
  • 製本機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-198605   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特開昭62-016983
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