特許
J-GLOBAL ID:200903001631877240

枠組緊結金物及び枠組緊結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020853
公開番号(公開出願番号):特開2001-207536
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 根太を貫通してボルト部材を設けることなく、かつボルト部材の長さを長くすることなく、垂直部材に取り付けたホールダウン金物にボルト部材を容易に締結することを可能にする枠組緊結金物を提供する。【解決手段】 枠組壁工法において水平枠部材12上に設置される根太13に取り付けられ、水平枠部材12から上方に突出するボルト部材15と根太13の上方に設置される垂直部材14に取り付けたホールダウン金物16とを連結して、垂直部材14を緊結固定するために用いる枠組緊結金物10であって、上方に突出してホールダウン金物16に締結される連結ボルト19を有する上部金物20と、ボルト部材15が締結される締結孔21を有する下部金物22とからなり、上部金物20と下部金物22とを一体化した際に、連結ボルト19の軸心と締結孔21の中心とが一致する。
請求項(抜粋):
枠組壁工法において水平枠部材上に設置される根太に取り付けられ、前記水平枠部材から上方に突出するボルト部材と前記根太の上方に設置される垂直部材に取り付けたホールダウン金物とを連結して、前記垂直部材を緊結固定するために用いる枠組緊結金物であって、上方に突出して前記ホールダウン金物に締結される連結ボルトを有する上部金物と、前記ボルト部材が締結される締結孔を有する下部金物とからなり、前記上部金物と前記下部金物とを一体化した際に、前記連結ボルトの軸心と前記締結孔の中心とが一致することを特徴とする枠組緊結金物。
IPC (3件):
E04B 1/26 ,  E02D 27/00 ,  E04B 1/58 507
FI (3件):
E04B 1/26 E ,  E02D 27/00 C ,  E04B 1/58 507 L
Fターム (28件):
2D046AA11 ,  2D046AA19 ,  2E125AA03 ,  2E125AA18 ,  2E125AA20 ,  2E125AA53 ,  2E125AC23 ,  2E125AD01 ,  2E125AE16 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125BA53 ,  2E125BA54 ,  2E125BA55 ,  2E125BB08 ,  2E125BB09 ,  2E125BB13 ,  2E125BB22 ,  2E125BB30 ,  2E125BC02 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE03 ,  2E125BE05 ,  2E125BF08 ,  2E125CA04 ,  2E125CA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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