特許

J-GLOBAL ID：200903001632467232

オイルポンプ

発明者： 山室 重明 ,  久原 啓司
出願人/特許権者： 株式会社ユニシアジェックス
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-321358
公開番号（公開出願番号）：特開2001-132661
出願日： 1999年11月11日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】 作動効率の良いオイルポンプを提供する。【解決手段】 吸入ポート12及び吐出ポート13が開口するポンプハウジング2内に、ロータ4としての内歯歯車5とこの内歯歯車5に噛合う外歯歯車6とを回転自在に収容する。前記ポンプハウジング2とロータ4との間の摺動隙間を介して漏れる作動油を回収する回収手段としての凹溝25,26,27を設ける。前記回収手段としての凹溝25,26,27をポンプの低圧吐出口35に連通した。

請求項（抜粋）：

吸入ポート及び吐出ポートが開口するポンプハウジング内に収容されたロータの回転によって、作動油を吸入及び吐出するオイルポンプにおいて、前記ポンプハウジングとロータとの間の摺動隙間を介して漏れる作動油を回収する回収手段を設け、この回収手段をポンプの低圧吐出口に連通してなることを特徴とする、オイルポンプ。

IPC (3件)：

F04C 2/10 341 ,  F04C 2/10 ,  F04C 15/00

FI (4件)：

F04C 2/10 341 G ,  F04C 2/10 341 E ,  F04C 15/00 H ,  F04C 15/00 F

Fターム (18件)：

3H041AA02 ,  3H041BB03 ,  3H041CC05 ,  3H041CC14 ,  3H041CC20 ,  3H041DD02 ,  3H041DD05 ,  3H041DD11 ,  3H041DD18 ,  3H044AA02 ,  3H044BB03 ,  3H044CC05 ,  3H044CC13 ,  3H044CC19 ,  3H044DD02 ,  3H044DD05 ,  3H044DD11 ,  3H044DD16