特許
J-GLOBAL ID:200903001632771268

表面への摩擦によって物質を適用するスチック用スペアカートリッジおよびスペアカートリッジの充填方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-527327
公開番号(公開出願番号):特表平9-512229
出願日: 1995年04月15日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】本発明は、表面への摩擦によって物質を適用するスチック用スペアカートリッジ、例えば接着剤スチック用スペアカートリッジであって、管状素子を、その両端を緊密に閉じる共にその一端をスチックの管状素子に緊密に嵌合するように設計して設け; ネジ山付孔を有するプランジャーを、長手方向に移動自在に設けると共に管状素子内に非回転方法で誘導しうるように設け、かつかかるネジ山付孔内に、スチックの管状素子から突出するネジ山付スピンドルをネジ込めるように設計し; スペアカートリッジの管状素子に、ネジ山付孔の伸長部分の一端においてプランジャーに抗する物質を充填すると共にスペアカートリッジのスチックへの嵌合の際にネジ山付スピンドルが係合するような孔を管状素子全長にわたり形成してなるスチック用スペアカートトリッジの製造および充填を容易にすることを目的とする。これは、管状素子10の自由端部を、密封状態で嵌合するキャップ状クロージャー素子17によって着脱自在に閉じると共に、キャップ状クロージャー素子17の内面に、物質15の全長にわたり伸長する孔16を満たすピン状突出部18を形成する事実によって達成される。
請求項(抜粋):
表面への摩擦によって物質を適用するスチック用スペアカートリッジ、例えば接着剤スチック用スペアカートリッジであって、管状素子を、その両端を緊密に閉じる共にその一端をスチックの管状素子に緊密に嵌合するように設計して設け; ネジ山付孔を有するプランジャーを、長手方向に移動自在に設けると共に管状素子内に非回転方法で誘導しうるように設け、かつかかるネジ山付孔内に、スチックの管状素子から突出するネジ山付スピンドルをネジ込めるように設計し; スペアカートリッジの管状素子に、ネジ山付孔の伸長部分の一端においてプランジャーに向けて物質を充填すると共にスペアカートリッジのスチックへの嵌合の際にネジ山付スピンドルが係合するような孔を管状素子全長にわたり形成してなるスペアカートリッジにおいて、 管状素子10の自由端部を、密封状態で嵌合するキャップ状クロージャー素子17によって着脱自在に閉じると共に、キャップ状クロージャー素子17の内面に、物質15の全長にわたり伸長する孔16を満たすピン状突出部18を形成することを含んでなるスペアカートリッジ。
IPC (4件):
B65D 83/00 ,  A45D 40/00 ,  A45D 40/04 ,  B43M 11/00
FI (4件):
B65D 83/00 E ,  A45D 40/00 W ,  A45D 40/04 A ,  B43M 11/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平6-502372

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