特許
J-GLOBAL ID:200903001633801543

車両用警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311341
公開番号(公開出願番号):特開平7-141600
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 車両が他の車両等に接近し過ぎたときに、運転者の反応時間に拘らず適切なタイミングで警報を発する。【構成】 警報発生からブレーキ操作までの時間(反応時間)TRSPの計測を所定回数NTMだけ行ない、平均値TRSPAVEを算出する(ステップS2〜S8)。TRSPAVE値が所定上下限値TALH,TALLの範囲内にあれば、警報発生タイミングパラメータTALのシステム既定値TALSYSをTRSPAVE値に設定し(ステップS9→S10→S12)、TAL値をシステム既定値TALSYSに設定する(ステップS1)。警報発生タイミングは、TAL値に応じて設定される。
請求項(抜粋):
車両が他の物体に接近し過ぎたときに警報を発する車両用警報装置において、当該車輛の運転者の操作を検出する運転操作検出手段と、警報発生時点から前記運転者がその警報に応じた操作を開始するまでの反応時間を計測する反応時間計測手段と、該計測した反応時間に基づいて警報発生のタイミングを制御する警報制御手段とを設けたことを特徴とする車両用警報装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る