特許

J-GLOBAL ID：200903001636528457

データ処理装置

発明者： 佐熊 俊晴
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 岡田 光由 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-204206
公開番号（公開出願番号）：特開平9-050359
出願日： 1995年08月10日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：

【要約】【課題】本発明は、別筐体で構成される表示装置を接続するデータ処理装置に関し、表示装置の交換やメンテナンスの後にあっても、最良の画面を自動的にユーザに提供できるようにすることを目的とする。【解決手段】別筐体で構成される表示装置を接続するデータ処理装置において、表示装置の持つ画面調整データが変更されるときに、その変更された画面調整データを収集する収集手段20と、収集手段20の収集する画面調整データを記憶する記憶手段21と、表示装置が交換されるときと、画面調整データ用の格納手段11を実装する表示装置のプリント板が交換されるときに、記憶手段21の記憶する画面調整データを交換される格納手段11に書き込む書込手段22とを備えるように構成する。

請求項（抜粋）：

別筐体で構成される表示装置を接続するデータ処理装置において、表示装置の持つ画面調整データが変更されるときに、その変更された画面調整データを収集する収集手段と、上記収集手段の収集する画面調整データを記憶する記憶手段と、表示装置が交換されるときと、画面調整データ用の格納手段を実装する表示装置のプリント板が交換されるときに、上記記憶手段の記憶する画面調整データを交換される該格納手段に書き込む書込手段とを備えることを、特徴とするデータ処理装置。